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王子~駒込~日暮里~湯島 : 『ポンポコ研究所』オフ会に参加!

『ポンポコ研究所』狸田ポン太所長主催のオフ会に参加してきた。

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王子の「狸屋」で、狸もなか。

みんなでメトポンスタンプラリーをしながら、いろいろ美味しいものを食べ歩いたりの1日。

『美味しい世界旅行』としては、オフ会なんて初めての体験で、いや~いったいどーなることかと思ったけど、なかなか楽しかった。

駒込でのランチは、予定していたネパール料理店『Taal』があいにく満席(かつ、ビミョーに商売っ気がない(笑))だったため、

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近所のインド料理店『シャンティ』に急遽変更で鹿lah~

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みっつカレーが選べるターリー「マハラジャセット」。

ダール、マトン、海老入りほうれん草カレーをチョイス。

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ナンとタンドリーチキンつき。

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マハラジャセットは1980円でビール付き。生だけじゃなく、「HAYWARDS5000」の小瓶も選べる。このHAYWARDS5000って、知らないビールだけど、さすが狸田所長は御存知。しかし「5000」ってなんだ。所長いわく、インドのビールの名前には「なんとか6000」とか「なんと10000」みたいにケタの大きな数字がついてるのがよくあって、数字がデカくなるほどマズくなる傾向があるらしい(笑)。でも、HAYWARDS5000はまあまあで、あんまり日本のインド料理店では見ない気がする。

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さらにキャッシャーには、またまたちょっと珍し目のインドビール「GODFATHER」が。

なんかドクターペッパーみたいな缶デザイン。

通常1本480円のところ今なら250円!おお安い。ということで1本購入。

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日暮里の「シィコラティエ イナムラ ショウゾウ」では、「クラシックショコラ」を購入。

サロンはさすがに満席。お茶の予定だったが、断念。

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レトロな雰囲気で味のある、根津の「六龍鉱泉」でひとっ風呂。コーヒー色の黒湯、46℃くらいの熱いお湯に短めにつかって、鯉のいる池を眺めつつ涼むのが風流。

こしに手を当てて牛乳でもグイっと行きたいところだったが、このあとのビールのため、ガマン(笑)。

ビール、ビールと頭の中でとなえながら、湯島の韓国料理「周王山」へ。

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ニラチヂミ。

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キムチチヂミ。

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メインはどどんと迫力のカルビ。

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お姉さんがちょきちょきハサミで切ってくれる。

写真を撮り忘れたが、ここ、レトロなヤカンで出てくる自家製マッコルリが美味しい。

所長によれば、都内で2番目に美味しいとか(1番目はヒミツ)。

クイクイ飲みめるので、ちょっと飲みすぎた。

それにしてもみなさん、新参者をあたたかく受け入れてくれ、どうもありがとうございます。

手ぶらで行ってしまったけど、みなさんから数々のお土産をいただき、ほんとに感謝!

狸田所長のくれた、

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ミャンマーの「トーフー」の粉は、ぜひ作ってみようと思う。

料理雑誌のブログにこんな記事を投稿したばかりだったので、ナイスタイミング(別ペンネームっす)。

6月のオフ会では、「トーフー」を作ったとのことで、参加したかった!

(よ)

※2011年10月

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by brd | 2011-10-30 12:47 | Comments(24)

パリ : 菜園の平穏/鱗と羽根の欲望 「アルページュ l'Arpège」

~KL-Paris-Quimper #08~

前回の続き。

テーブルには、花のかわりに、コロンとした野菜が。

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かぼちゃの類だろうか。

奇抜だけれど、ほっとする。

王道は行かないアーティスティックさと、料理や食材に対する真摯さ。そんなイメージも受ける。

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待望の、「アルページュ l'Arpège」にやって来た。

1ヶ月前くらいに東京から電話を入れたら、すんなり席はとれた。おなじ時期に、「アストランス l'Astrance」にも連絡したが、さすがにこちらは満席。3日前にコンファームしてくださいと言われたので、KLからかけた。

Dejeuner des jardins.

「菜園の昼食」なるランチコースと、グラスのシャンパーニュをたのむ。

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アミューズ。

なんともかわいらしい、どれも野菜のクリームが主となる、ひとくちの楽しみ。

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塩気のつよい、濃い黄色をしたブルターニュのバターが美味しくて、料理が出るまえに、ついパンをつまみすぎてしまう。

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マスタードのアイスクリームをそえた、ガスパッチョ。

やや沈んだ赤の色のとおり、爽やか、というよりは濃厚。スパイシー。

ソムリエに白ワインをたのむ。

Meursault 2008 Matrot

ソムリエの彼、とても日本語が達者だ。

最初、フランス語でペラペラっと話しかけてきて、こちらが困った顔をしたら、「あ、日本人ですかー?」だって。おいおい。聞けば彼もフランス人ではなく、ローマ出身のイタリア人。奥さんが日本人だそうな。イタリアといえば、以前、ウンブリア州を旅行したときに寄った某店がすごく良かった、と話したら同意してくれた。ミラノの話もしたけれど、ミラノはあまり好きではないみたい。

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看板料理ともいわれる、半熟卵。

卵の殻の横に、BIO・・・赤い判が押してある。すごくなめらかなクリームの下に半熟卵が隠れてる。

ヨーロッパ人たちにとって、きっとこれは「懐かしフード」のオトナ版、洗練版なのかも。そういえば、子供のころディック・ブルーナの絵本に描かれていた、卵立てと半熟卵に興味を持ったことを思い出す。そのとき実物は知らなかった。そんなこんなが頭の片隅に残ったか、この翌日、ブレストのブロカントで使うかどうかわからない卵立てをいくつも買ってしまった

な~んて、自分なりに半熟卵の記憶をたぐりよせてみたり。

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Tomate naturelles

種類のことなるトマトたち。

メニューにある

golden rush, blanche arpege, noire de Russie, green zebra...

は、トマトの品種かな。

ラズベリーが添えられ、削ったチーズが散らしてある。ソースの褐色はバルサミコでなく、たぶん醤油。気になって「アルページュ 醤油」で検索すると、香川の「丸島醤油」がアルページュに採用になった、という話が出てくる。

ソムリエの彼にたずねたら、「醤油、使っています」とのことだった。

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たまねぎのグラティネ。

メニューには、こう記載されている。

Couleur, saveur, parfum et dessin du jardin
cueillette ephemere

菜園の色彩、味覚、香り、そしてデザイン
束の間の収穫

フランス語はまったくわからないけど、Google翻訳などを使って多少リライトなどもしてみた。料理法や食材への言及がひとつもない。料理名というより、もうこれは詩なのか。

おそらくチーズなどとともに、たまねぎを器にはりつけるように薄く焼いてある。これを、こそぎ取るようにして食べる。

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Mesclun de Sylvain an praline de noisette a l'ancienne
mizuna, moutarde melisse, choho, courgette floridor...

ヘーゼルナッツ・プラリネのメスクラン。

3つ星なのに、一品の料理として葉もののサラダが出るとは、さすが野菜料理のアルページュ。

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Fines ravioles potageres fleuries aux herbes fines
oignon blanc aviv, chou noriko, basilic osmin pourpre, concombre lemon...

トマトのコンソメに浮かんだ、4種類の野菜のラビオリ。

このトマトのコンソメが美味しかった。トマトだけじゃなく、バジルやミントだろうかハーブの香りもふくまれている。舌触りのさらっとしたコンソメに、野菜の濃~いエッセンスがぎゅっと凝縮。

さらにラビオリの中身が驚き。口のなかで皮がやぶけて、つめものがコンソメと混ざる一瞬が、ほんとうに楽しい。

台北の小籠湯包は、スープのたっぷり入ったミニ小籠包が、さらに別のスープに浮いていて、レンゲですくっていただくと、ミニ小籠包の中のスープと、小籠包が浮いていたスープが口内で出会う仕組みになっていた。そんな料理を思い出したり。

話をラビオリに戻すと、偶然食べた順番がよかった。最後のふたつが、とくに驚いたから。なんだか、それぞれニンニクとニラのイメージがうかぶ強めの香味。やはり中華的。メニューにあるoignon blanc avivとbasilic osmin pourpreだろうか。

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Robe des champs <<Arlequin>> a l'huile d'argan
poivron doux des Landes, aubergine barbentane, carotte white satine...

クスクスを換骨奪胎した一皿。

野菜に、クスクス。泡は抹茶? 皿のいちばん向うにあるのはふつうのソーセージではなく、なんと「アリッサ」の入った野菜のソーセージ。アリッサは、クスクスを食べるときに必須の調味料。うちでも唐辛子、オリーブ油、にんにく、クミンなどで自作する。

メインのまえに、赤ワインをたのむ。

Fixin E.GEANTET 2006

メニューにあった、メイン料理と思われる記述。

Ecailles ou plumes
reflet de la gourmandise

鱗と羽根
欲望の投影

by Google翻訳+雰囲気リライト

「鱗と羽根」って、つまり、魚と鶏ということか。

魚は

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あんこう。

でかい!

手ぶれ残念。

でも、あんこうは鱗ないけど。

そのかわり、なんか鱗のような格子の焼き目がついてる。

鶏は、

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無花果の葉に包んで焼いてある。

すごく、いい色をしてる。

あんこうは、白ワインのソースで食べるか、抹茶か訊ねられたので、抹茶にした。

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抹茶はソースではなく、あんこうの上に抹茶そのものがふりかけられているみたいだった。

お皿の左上あたり。ローストしたタマネギと白いクネルの間にある黒っぽい野菜が酸っぱくて、とてもよいアクセントになっていた。あんこうの淡白でしっかりした白身を、つけあわせの役割を逸脱した(良い意味で)個性のきわだつ野菜たちがとりかこんでいるイメージ。

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鶏のほうの皿。

食事をふりかえってみると、半熟卵と、バターやクリームなどの乳製品以外、メインまで動物由来の食材ってゼロだったんじゃないか?

禁欲的とも思える野菜の連続のあとの、人間の欲望にうったえる鱗や、羽根をまとった生き物の肉。

菜園の平穏、鱗と羽根の欲望。

そんな解釈もしてみたくなる。

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Fromages Bernard Antony
affineur

ベルナール・アントニーのフロマージュ。

ベルナールさんとは、アルザスのチーズ熟成師だそう。シェーブルなどを中心にいただく。

突然、隣のテーブルで食事をしていたフランス人のカップルが「日本人ですか?写真を撮ってあげましょう」と、話しかけてきた。聞けば、今日は結婚2周年のお祝いで来たのだそうだ。せっかくなので、女性のほうが持っていたiPhoneで、彼らの写真も撮ってあげた。「おめでとう」と言うと、「ありがと」と日本語で応えてくれた。

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小菓子。

手前のバラのような、小さなリンゴのタルトが美味しい。

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Douceur des potagers
friandises

ルバーブのコンフィの入ったミルフィーユ。

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カフェ。

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ハーブティ。

ちょうど今、シェフのアラン・パッサールさんが「ニッシム・ドゥ・カモンド美術館」でコラージュ展を開催している。

あるとき、シェフがさらさらと描いていたミルフィーユの絵がとても繊細で、口に入れて一瞬でくずれてしまうようなパイ生地のはかなさをうまく表現していた。パッサールさんに師事した狐野扶実子さんが、たしかどっかに、こんな感じの話を書いていたはず。

コラージュ展、観たかったなあ。会期がちょうど1ヵ月おそければ。

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お昼どきも、もうおわり。

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店を出て少し歩いたら、あずけたジャケットを返してくれてないことに気づいて、戻った。なんか、夢から覚めた感じだった。

つづく。

(よ)

※2011年9月

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by brd | 2011-10-25 22:49 | フランス | Comments(4)

六本木 : トルコストリートの「DENIZ」

オープン当時からずっと通っている高田馬場・さかえ通りのトルコ料理店「DENIZ」の、六本木店が今年の夏にオープン。

たまたま近所に野暮用があったので、チラっと寄ってみることに。

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外苑東通りに、ひときわ目立つ青い看板。

本当は赤い看板にしてみたかったけれど、おとなりの看板が赤いので、青にしたんだそうな。

でも、「DENIZ」は「海」の意味だし、高田馬場店も青のイメージだった気がする。むしろ、青をDENIZのイメージ・カラーにしちゃえばいいんじゃないかな。

ビルの1階&2階部分に、中2階をもうけた構造で、全3フロア。

とりあえず、1階の席に座って、さっそく一杯。

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エフェス・ビール。

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鶏のドネルケバブ。

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きゅうり&ヨーグルトのジャジュック。

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トルコ版ラタトゥイユ、パトゥルジャン・ソスル。

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パン。

創業時からのシェフは、高田馬場の厨房にいるけれど、ここ六本木店もちゃんとDENIZの味。

DENIZの料理は、ていねいに作られた美味しさがあって好きだ。

そのシェフとともにずっと高田馬場を守ってきたスタッフのひとりが、今こちらでフロアを切り盛りしてる。なんと、ここ六本木店は場所がら24時間営業。クラブ帰りの若い子達や、外国人など、本店とかなり違う客層にはじめはけっこう戸惑ったそうだ。

けど、このロケーションは面白いかも。

実は、

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DENIZの向って右隣は、創業9周年を迎えるというトルコ料理店「アナトリア」。

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DENIZの向って左隣には、看板の赤いトルコ料理店、「KADER」が。

3軒、トルコ料理店が並んでいる。

六本木にトルコ・ストリート!?

(よ)

※2011年10月

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by brd | 2011-10-23 04:11 | Comments(7)

パリ : オーガニックなブーランジェリー 「ブレッド&ローゼズ bread & roses」の朝食

~KL-Paris-Quimper #07~

前回の続き。翌日の朝食。

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Chocolat cremeux l'ancienne.

昔ながらのクリーミーチョコレート。

普通のショコラ・ショーは、ちょっとさらっとしすぎていてあまり好きではないが、このチョコレートは濃厚で、とても満足感がある。それでいて、舌触りのなめらかなこと、爽やかなこと。毎朝、こういうのが飲めたら文句なし。

どこのチョコレートかというと、

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「ブレッド&ローゼス bread & roses」

宿から歩ける場所に、BIOの粉を使用したパンや、素材重視の惣菜、ケーキなどを提供する評判の店があると聞き、朝食に出かけたのだった。

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ロケーションは、リュクサンブール公園の西側。わりとハイソなエリアらしい。店の外に並べてあった席に座った。

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Café Crème

コーヒーはイタリアのilly。

注文したあとで気になりはじめたのが、お茶。ほかのテーブルに鉄瓶の急須が出ている。再度メニューをあらためると、イギリスの紅茶のほか、中国茶がいくつかリストされていた。

ウーロン茶、プーアール茶など日本人にも馴染みのあるお茶をはじめ、雲南緑茶、中国紅茶の正山小種(Lapsang Sauchong)など、マニアックと思えるものまで。

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ごま、けしの実、ひまわりの種が、とても香ばしいバゲット。

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6種類のサラダ盛り合わせ。

手前の三つが左から、taboule a la libanaise レバノン風タブレ、salade orientale オリエンタルサラダ(唐辛子がきいたトマトソースみたいなもの)、caviar d'aubergines なすのキャビア。向こう側の三つが左から、salade fraicheur フレッシュトマトのサラダ、salade de courgettes et basilic ズッキーニとバジリコのサラダ、houmous フムス(ヒヨコマメのディップ)。

塩やオイルは、ごく控えめ。素材自体を楽しんでほしい、とのメッセージが伝わってくるような味つけだ。

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名物のブリオッシュ。

ここのオーガニックなパン類は、本当に美味しそう。

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惣菜タルトも、魅力的。

アンチョビーのタルトに、アーティチョークのタルト(ピンボケ失礼)。

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ケーキ類も大きくボリュームがあり、実に食べてみたい。

うーん、しかしこのあとランチの予約があるので、あんまり満腹になるのは困る。がまん。ここの店オリジナルのジャムを買って帰ることにした。

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お店の入口を撮影しようと思ったのに、パリのガイド本を手にした観光客らしい男性が、店の前を離れてくれなかった。

つづく。

(よ)

※2011年9月

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by brd | 2011-10-19 01:24 | フランス | Comments(4)

パリ : 週末夜のビストロタイム「ル・コントワール・デュ・ルレ Le Comptoir du Relais」

~KL-Paris-Quimper #06~

前回の続き。

パリの果て20区から、パリ中心部へ帰還。

メトロ・オデオン駅で下車。

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今夜のディナー候補のビストロ、「ル・コントワール・デュ・ルレ Le Comptoir du Relais」を下見することに。

ここは、現在のパリの料理界を象徴するネオビストロ、もしくはビストロノミーなる潮流の象徴といわれるイヴ・カンドボルドさんの店。Hôtel Relais Saint Germainの1階にあり、向って左隣には姉妹店である「ラヴァン・コントワール l'avant comptoir」が。こちらは立ち飲み形式で、クレープや、「オードブル」と呼ばれる小皿のタパスを供する、いわゆる「バル」的な店らしい。

さて、今夜のディナーについて、「ル・コントワール・デュ・ルレ」の人に聞いてみた。

いわく、予約は取らないので、直接来てください、とのこと。

「ル・コントワール・デュ・ルレ」の営業スタイルは、ちょっと変則的。平日の夜は完全予約制のフルコースの創作料理が供され、平日の昼と、週末や祝日の終日がビストロスタイルの営業になる。

完全予約のフルコースは、かなり先まで予約いっぱい。残念。でも、今日のような週末の夜も楽しそうじゃないか。

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「ル・コントワール・デュ・ルレ」の界隈。イタリアンや、ラム酒専門らしき店など、なかなか楽しい。

さて。

オデオン界隈からサン・ジェルマン大通りを歩く。

ホテルへは、レンヌ通りにさしかかったら左へ折れればいい。

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と思っていたら、気になるショコラティエを発見。

「La Maison Georges Larnicol ジョルジュ・ラルニコル」

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ショコラが量り売り。

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このキャラメル・ペーストが、本当に美味しくって、お土産に買ったのに旅行中にひと瓶なめ尽くしてしまったほど。

あとから調べて知ったことだけど、ここ、フランス・ブルターニュ地方カンペール発祥のショコラティエらしく、明後日からカンペールに旅しようとしてる(よ)にとっては、うてっつけの店だった。店の主、ラルニコルさんはMOF(国家最優秀職人章)の称号を持ち、サン・ジェルマン通りには昨年末に店を出したばかりだそうな。

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道端のコンフィズリー(駄菓子)屋台。

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ホテルの近くの雑貨屋にあった、ジロール茸。

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こちらはセップ茸。

そのほか葡萄や、胡桃、ホワイトアスパラ、グリーンアスパラなどなど。

ホテルでひと寝入り。

そして。

再出動。

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リュクサンブール宮殿を横目にチラ見しつつ、脚はオデオン界隈へと急ぐ。

21時ごろ、現地着。

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うっわ~。並んでる!

フランス人も行列ってするんだね!

ふだん東京でラーメン屋の行列など見ると、どうにも苦々しく、並んでやるものか、とか思ったりする(よ)ではあるが、どうにも今日ばかりは、おとなしく列に加わる。

と、思ったら、われわれの前に並んでいるのは日本人だった。そして、われわれのあとについたのも、また日本人。

なーんか列に日本人が多くなって気恥ずかしい感じがする。まあいいけど。

すでに席についているなかにも、日本人と思しき客が幾人か。観光客と思える団体もいれば、フランス語ペラペラで、おそらくパリで働いているのだろう日本人もいる。ようは、パリに日本人が多いのだ。

飲食店の厨房にも日本人が多いし、ミシュランスターを勝ち取った若い日本人シェフだっている。

となりの「ラヴァン・コントワール」からも、日本語の歓声が。

こう書くと、全員日本人のようだけど、もちろん集まっている大半は味と流行に敏感なフランスのグルメ老若男女たちなので、誤解なきよう。

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行列していると、なんとなく真向かいに目が行く。

そこにはカフェ「Les Editeurs レ・ゼディトゥール」が。

「編集者」の名のごとく、本がいっぱいあったり、文豪の写真が飾ってあったり、どうも文学にちなんだ店っぽい。あとから調べたら、ここ主催の「les editeurs賞」なる文学賞もあるらしい。コントワールの行列がどうしても待てない場合は、駆け込み寺的存在でもあるらしいが、某誌ウェブ版の記事によれば、味的に「ここはどうも…」という声が多いとか。ほう。

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40分くらいならんで、22時近くなり、やっと入店。

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ママ・シェルターのブランチで(ゆ)が調子に乗って食べ過ぎ、まだ腹が完全にへらないらしく「ちょっと軽い感じがイイ」なんぞ抜かすので、「ル・ペール・ジュル」のシードルを頼んでみた。

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豚がかわいい。

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ブーダンノワールのテリーヌとリンゴのサラダ。

ブーダンノワールには、血だけじゃなく肉や内臓の食感も。クドくなく、かつ食べ応えのあるテリーヌ。普通、ブーダンノワールにはコンポートなど煮たフルーツがつけ合せになることが多いけれど、フレッシュなリンゴも面白い。こういうのを食べていると、ちょっとシードルだともの足りない。

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温かいオマールのビスク。タピオカらしきものが入ってる。

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腹が減らない、などと言っときながら、隣のフランス人4人組のテーブルを見て、(ゆ)が頼んだフォアグラ・トースト。

その隣の4人組は、まずサラミやテリーヌなどのシャルキュトリー盛り合わせを頼んで全員でシェアしてから、前菜、メインと進んでいた。いいかも。

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軽め、ということで(ゆ)が頼んだハムやアーティチョークの盛り合わせだが、うーむ、ドドンと十分なボリュームあり。

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Carre d'agneau.

仔羊のあばら肉。

一緒に赤ワインも。

肉の焼き加減は、ナイフを入れると、じわっと血がしたたるレア。ラムの美味しい感じに焼けている。肉の下にしいてある赤ピーマンににんにくがきいてる。上に柑橘のピールが散らしてある。

席は、テラスではなく店内ちょうど真ん中あたり。よって、地下の厨房から容赦なくガンガン上がってくる料理を、3人のサービスがものすごい勢いで配膳している様子が余すところなく観察できた。

年配の女性の客のさばき方も達者でひと味あるけれど、われわれのテーブルについた黒人の女の子も、すごい運動神経だ。忙しくなると、飛び回りすぎて、やることがちょっと雑になってくる。けれど、それで店のどこかに鼻をぶつけて、痛くて動けなくなったりのアクシデントも、なにかちょっとした演出のような感じで店の雰囲気になじんでしまう。痛がっているのに悪いけど、なんか面白かった。

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ババ・オ・ラム。

写真だとよくわからないけど、けっこうデカい。

サーブ直前に目の前でラム酒を、ボトルからドバ~っとかけてくれるのが楽しい。

けっこう酔っ払うデザート。

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カフェ。

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まだまだ賑々しい、オデオンの夜なのであった。

つづく。

(よ)

※2011年9月

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by brd | 2011-10-18 02:30 | フランス | Comments(2)

パリ : 穴ぐらっぽかった「ママ・シェルター MAMA SHELTER」の日曜限定ブランチブッフェ

~KL-Paris-Quimper #05~

前回のつづき。

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モンパルナス。

AirAsia便でKLを夜中の1時過ぎに発ち、パリのオルリー空港に朝の9時着。Orlyval→RER→メトロを乗り継ぎ、モンパルナス・ビアンヴニュ駅へ。

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小腹が減ったので、とりあえず近くのブラッスリーで、

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サンドイッチ、シードル、カプチーノ。

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チェックインしたのは、Hotel Royal Saint Germain.

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本当のところは……パリらしい今ふうの趣向を凝らした、しかし料金はそれほど高くないココココ、もしくはココなどを利用したかったけれど、今回わけあって勤め先支給の旅行クーポン券を使わなければならず、それだとアップルワールドかJHCにリストされた宿しか予約できない。そして、残念ながら上記リンクの宿、もしくはそれに類するような宿はなかった。そんなわけで、残念ながら予算と場所だけで決めたのがここ。

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室内。

でも、小奇麗だし、雰囲気も落ち着いていて、部屋も思ったより広かったし、フロントの人も親切で、なにより場所が最高に便利だし、このホテル・ロイヤル・サン・ジェルマンは悪くないと思った。

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PCも置いてあるパブリックスペース。

とりあえず、食事に行きたい。

上のリンクにある宿、「ママ・シェルター」でやっている、日曜限定ブランチが雑誌やネットで評判になっているようなので、行ってみることにした。

念のため、電話で予約。

ロイヤル・サンジェルマンのフロントの男性は、予約の電話も快く引き受けてくれた。

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メトロでモンパルナスから、

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Porte de Bagnolet駅で下車。

パリのはずれ、でも、このところ再開発で様変わりしつつもあるという20区に。

この道、rue de bagnoletを数分歩くと、

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ママ・シェルターに着いた。

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さっそくブランチをやってるダイニングに。

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そうそう、ブランチはブッフェなのだった。

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ブッフェの料理は、牛肉の煮込みや、魚のポワレ、ジャガイモのグラタン、スモークサーモン、レンズ豆の煮込み、チーズ各種、パン類各種などなど、フツーにフランス家庭料理的なものがほとんど。

「ママのシェルター」と名乗るだけあって、フランスの家庭的なムードをオシャレに提供、っていうコンセプトなのかも。そういえば、チョークで落書きされたような天井は黒板のようだし、テーブル&チェアは学校の机と椅子みたいだ。

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それにしても、

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この活気、この賑わいはなんだ。

みんな、自由に楽しんでいる。

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テーブルまん中あたりの、黄色いグラスが美味しかった。

なめらかなピュレ状の卵にベーコンのカリカリが飾られ、なかにはさらにポーチドエッグが隠れている。

ワインなどの酒類以外は、ジュースも、コーヒーも飲み放題。食べ物は、もちろんすべて食べ放題。

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タルトや

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クレープ、ほかにはムースなどのデザート類も美味しい。

とはいうものの、サービスは結構ラフで、取り皿が不足しがちだったり、頼んだワインがなかなか来なかったり、けっこう独特のノリが支配してる空間。

あっ!向うでガチャーンと皿の割れる音。客が料理を床に落っことした。

けっこうカオス。

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子連れの家族が多く、ママと子供たちがサッカーゲームに夢中だったり。

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天井が黒いせいかもしれないが、なんか、穴ぐらっぽい。

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比較的さわやかなテラス席もある。

このママ・シェルター、内装を大御所デザイナーのフィリップ・スタルク、料理監修が三つ星放棄シェフ、アラン・サンドラスが担当しているそうだ。

うーむ。

なにか、ノスタルジックなムードをスタイリッシュに、って東京でもフツーのオシャレっぽさで、逆に「フランス人もこういうのをあたりまえに喜ぶんだ」という感覚が新鮮だった。

ところで、パリではこの「ブランチ」なるものが流行っているみたいだが、ブランチといえばブッフェを提供するところが多いようだ。ブランチって、休日に楽しむ朝食と昼食を兼ねる食事、のことだと思うんだが、パリでは「ブランチ」=「ブッフェ」みたいな図式ができてるのかな?詳しい方がいたら、ぜひ教えてください。

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ピッツェリアもある。

なんとパリでは、いまピッツァも結構流行っているみたい。

フランスのイタリア料理はまずい、という図式も崩れてきているんだそうな。

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フロントの前には、これまたキッチュでカワイイ小物たちがディスプレイされてる。

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カトちゃんまで!

フランス人の日本イメージって…。

全体的に受けた印象は、なにか重厚長大な食事やサービスはやめにしてカジュアルに行こう、という方向性かな。

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外観はこんな。

左の大きな建物がママ・シェルターで、右の低い建物は、

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『愛人 ラマン』で知られる作家の名前を冠した、「メディアテーク・マルグリット・デュラス」。

なかに入ってみたら、エントランスすぐの場所には、フランスの雑誌、BD(フランスの漫画)、そして、なんとフランス語訳された日本の漫画の書棚。『バガボンド』『GTO』ほか、みんな大好きな名作が~!

そして、ママ・シェルターの道はさんで向いにも、気なるものが。

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これ、パリのグラフィティ・アーティスト「スペース・インベーダー」の作品。

今年は大きな展覧会が開かれたらしく、けっこう話題。

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メトロの駅に向って歩いてたら、

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また発見!

つづく。

(よ)

※2011年9月

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by brd | 2011-10-13 00:16 | フランス | Comments(6)

クアラルンプール : 「蘇記」の海老麺やら猫山王ドリアンなど

~KL-Paris-Quimper #04~

前回のつづき。

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高いところが好き(バカ?)なのに…、

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11月まで登れないらしい。残念。

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気を取り直して、紀伊国屋書店へ。

SURIA KLCC店、10周年なんだそうな。

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おやつの時間なので、フードコートでアイスカチャンでも食べようかなーと思ったが、やっぱやめて、

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「ben's」なるカフェで、

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マンゴー&ライチ・トライフル。

今回、こういう方向に流れがちな(よ)であった。

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さっき紀伊国屋で買った本。

両方、マレーシアの食ガイド本。

左は王翠玲 a.k.a. Chui Lingさんのオシャレスポット紹介本。まあ、こっちはよし、と。

注目すべきは、右。

英字紙「The Star」編集の、マレーシア全土ストリートフードガイド。

これはなかなかすごい。

KLやペナンとかはもちろん、東マレーシアの屋台や食堂まで網羅してる。

とりあえず、近所の情報を見よう。

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MEDAN INBIのプローン・ヌードルが美味そう。三つ星。

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で、さっそくやって来た。

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「Soo Kee Mee 大樹頭蘇記炒粉」

看板の真下で料理している感じがなんとも良い。

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いいな~。オープンエアな厨房。いい感じだ。

ダイニングに向ってオープンキッチンなのはよくあるが、ここは、ストリートに向ってオープンキッチン。いいねー、なんかカッコイイ。

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やっぱり華僑のお店、好きだ。

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この雰囲気。

グッと来る。

まだちょっと、夕食時に早いか。そのうちどんどん席は埋まった。

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カールズバーグのグラスが、

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かわいい。ほしい。

お店の人に「えびそば?」と日本語で聞かれたので、さっそく頼んだ。

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見た目は悪いけど、さすがに美味しかった。

海老がでかい。

麺は、かた焼き。

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ペーパー・ラップ・チキン(紙包鶏)はタレに漬けた鶏を、紙包み状態で揚げるんだそうな。

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なかの鶏肉は、ほっくりして蒸したようでもあり、おもしろい。

あ、隣の席にも日本人。たぶん、お母さんと娘の二人旅。

こっちはThe Star特別編集ガイドを見てきたのに、隣は「るるぶ」でここまでたどり着いていた。あれ?

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さてここの店の向かいには、

「SOO KEE'S SON 蘇記仔」

なる別店がある。

SOO KEEの息子?

間違わないよう、ご注意を。って、こっちもべつに悪くないと思うけど。

※東京に帰ってきてからチェックしてわかったけれど、Catyさんによれば、SOO KEEの現オーナーの兄弟の店だそう。

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さらに近所には、肉骨茶で有名な「新峰肉骨茶」が。

店頭に黄色いフェラーリ~!

若い店員は「ボスのだ」と言ってた。マジですか? バクテーでフェラーリ! そういえば黄色って風水的に金運アップの色だっけか(笑)。

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確かに、ゾロゾロゾロと客が吸い寄せられていくぅ~。

新峰肉骨茶は、またこの次に。

店前の公園のシーソーで遊んでから、ブキッビンタンへ戻ったら、

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イベントをやってて、えらい混みようだった。

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ブキッビンタンからジャラン・アローにいたる道すがら、ドリアン屋に寄る。

D101、D24、D2、D9、紅蝦、竹脚、猫山王…。全部品種、だよね?

それぞれ、どう違うのかよくわからないのだが、とりあえず猫山王が最高級なことだけはわかる。

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猫山王の値段を聞いたら30リンギット/Kg。

ちょっと高すぎやしないかと思ったが、この値段なんだそうな。外人だからボラれているのかなとも思い、ほかの客や、別の店でも聞いてまわったら、だいたい同じ値段だった。

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猫山王いっこ割ってもらって、写真左のほうのテーブルに混ざって、食べる。

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お~確かに、上品な味かも。

舌ざわりもクリーミーで、筋というか、余計な繊維みたいな部分が少ないような気がする。

うまい。

あっ!

まだまだいろいろ食べる予定なのに、もう時間がないっ!

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とりあえず機内のオヤツとして、ジャラン・アローの「黄亜華小食店」でドリアン・シュークリームを買ってみる(念のため、Air Asiaは外からの食べ物もちこみ、NGです)。

宿は昼にチェックアウトしておいたので、荷物だけをピックアップ。

タクシーを呼んでもらい、KLセントラルのLCCT行きバスターミナルまで飛ばす。

…はずだったが。

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運転手のオヤジがバスターミナルの所在を知らないのか、知ってるのにわざとか、全っ然関係ない路上で降りろといわれる。まったくもって話が違うのに、約束の20リンギット払えという(そもそも20リンギットも高い)。払わないと荷物を返さないと言い出す。なんだと~!?おいおい、こんな悪いタクシーKLにいるんだ!しかも、ホテルに呼んでもらったタクシーなんだけど。頼むぜ~。

そもそも、走り出した直後「20リンギットじゃ行けない、30だ、いや40だ」などと言い出したときから怪しかった。そのとき降りると主張したが、降ろしてもらえなかった。が、強引に降りればよかった。

運転手とかなーりトラブって警戒したわれわれは、まず10リンギット払って、先にひとり降り、すべて荷物を降ろし、それから10リンギット払ってタクシーを行かせた。

上の写真の老人ドライバー。車は古くてボロボロ。観光客の皆さんは、ご注意を。

夜中の路上に放り出され途方にくれたが、すぐ別のタクシーが来て事なきを得た。よかった~。

バスにもすぐ乗れ、空港へ。

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ゲートからぞろぞろ歩かされて、夜中の1:20発パリ行き搭乗。

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Air Asia機内のナシルマ(有料)。

つづく。

(よ)

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by brd | 2011-10-11 13:27 | マレーシア | Comments(4)

クアラルンプール : 「RESTORAN WAI KEI」の“薑酒鶏 ジンジャー・ワイン・チキン”は売切れ(泣)

~KL-Paris-Quimper #03~

前回の続き。

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泊まった宿は、KLの渋谷、ブキッビンタン通りからも近いTengkat Tong Shin通りにある、「アングーン・クアラルンプール ANGGUN Kuala Lumpur」

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小奇麗で、しつらえもわりと雰囲気があり、

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ブキッビンタンやジャラン・アローが近く、ロケーションも絶好。

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屋上にレストランあり。朝食を食べてみたけれど、もう少しがんばった方がいいかもしれない。それと、コーヒーのおかわりがないのは、ちょっとさびしいな~。

部屋にはPCが完備されていて(モニタはTV兼用)、昨日のBijanがけっこう気に入ったので、またまたここを見てたら、この記事に行きついた。

Old Klang Roadの中華「Restoran Wai Kei」

そこのスペシャリテ、ジンジャー・ワイン・チキンとは、いったいどんな料理なのか?

どうにも「ワイン・チキン」の語感に、美味そうな妄想がふくらむ。

というわけで、すかさず住所と店名と電話番号をメモって、またタクシーに飛び乗ったのだった。

けっこう郊外まで走って、途中ドライバーが近所の人に場所を確認したりして、

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たどり着いた。

「RESTORAN WAI KEI」の下に「威記小炒飯店」という漢字の店名が消えかかっている。

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店内、こんな具合。

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「薑酒鶏」が、ジンジャー・ワイン・チキンだろう。

さっそく注文。

しかし。

出てきたのは、これ。

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え? 薑酒鶏って土鍋の料理じゃないの?

威勢のいい若旦那にたずねてみれば、これは「ジンジャー・チキン」で、「ジンジャー・ワイン・チキン」は品切れだというのだ。

え~! 本当に?

泣く泣く「ジンジャー・ワイン・チキン」ならぬ、「ジンジャー・チキン」を食べる。

さらに、レタス炒めを頼んだんだけれど、

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最初にキャベツ炒めが出てきて、次にまた別の料理が出てきて、結局、上の写真のレタス炒め。

本当はyau makというレタスの炒めたのが食べたかったんだけど…。これは、いわゆる日本のレタスと同じレタス。

われわれ、中国語もマレー語もできないのでアレなんだが、それにしても若旦那とのコミュニケーションが微妙にうまくいってない(泣)。筆談とか、メモ見せたりする暇ナシ。

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これは美味しかった。

Vinegared Pork Knuckle

猪脚醋

もっと酢が煮詰まった感じを想像していたけれど、黒い汁は全然さらっとしていて、甘酸っぱくって爽やか。汁の味が肉にも、豚足のゼラチン質にもしみている。

使われている酢は、日本で言う中国黒酢の鎮江香醋のような酢? それにしてはクセがないような感じがする。ここを見ると、添丁甜醋という(調味済みの黒酢?)のを使うように書かれているけど…。

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醸豆腐(ヨンタオフー)も、4種類。

「RESTORAN WAI KEI 威記小炒飯店」の住所を。

Shoplot 2, Batu 4, 1 Jalan Klang Lama, Seputeh, 58100 Kuala Lumpur

隣の区画には、

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Scott Gardenという、真新しい感じの巨大な複合施設が。

なかにあるスーパーで日用品物色しつつ店内の写真を撮ったら、店員が素早く寄ってきて

「失礼ですが、マーケティング関係の方でしょうか?」

とか言われて、やんわり撮影を注意される。けち。とりあえずバクテーのもとを買う。

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オーセンティック・ペナン・キュイジーヌ、なんて看板を掲げるレストランがあって、ちょっと気になった。

つづく。

(よ)

※2011年9月

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by brd | 2011-10-10 21:51 | マレーシア | Comments(4)

クアラルンプール : 「ビジャン Bijan」のドリアン料理&デザート

~KL-Paris-Quimper #02~

前回のつづき。

たっぷり昼寝してから、夕飯は宿から歩いて行けるJalan Ceylonのマレー料理レストラン、

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「ビジャン Bijan」へ。

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背後にKLタワー。パーキングに高そうな外車。

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入店し、実にトゥルーリー・エイジアなしつらえのバーカウンターを通り過ぎて進んでいくと、

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ぐっと照明がおさえられた、広々としたダイニング。

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クロスのかかったテーブルに、ワイングラス、位置皿にナプキン。

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メニューもデザインされていてスタイリッシュ。

マレーシア人の食ブロガー、Lyrical Lemongrassさんは、基本的に、美味しいマレー料理は家庭の中にあるものだ、と書いている。そして、この種の外国人向け高級店は、居心地のよさのため必ず何かを犠牲にしているものであり、それは料理だ、とも。つまり高級店では、往々にしてローカルの舌には疑問な料理が出される場合が多い。なるほど、わかる気がする。

しかし。

彼女が何度か通って得た結論。ここビジャンは、例外だそうだ。

洗練された居心地よさのなか、美味しいマレー料理が食べられるのだという。

とくにデザートが素晴らしく、ドリアンチョコレートケーキやドリアンチーズケーキ(うまそう)は予約してから来店するそうだ。

…な~んてハナシを真に受けて、やってきた。

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Mojito

アペリテフはモヒート。

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Otak Otak.

オタオタは魚のすり身を葉に包んで蒸した料理だけれど、ここのはフレンチのムースかパテのような感覚で、ブレッドが添えてある。

でもメニューを見ると、このパン、“toasted Hainanese bread”って書いてある。

海南式トーストって、コーヒー屋台とかでバターをたっぷりはさんである、あれ?

オタオタのなかには、ペーストになっていない、一匹なりのプリっとした海老も入ってた。

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Nasi Lemak

ごはんは、ナシプティ(白ご飯)でなく、ナシルマ(ココナツで炊いたご飯)を。

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Masak Lemak Pucuk Ubi dengan Ikan Masin.

タピオカの葉と塩魚のココナツミルクスープ。

これがなんともいえない味で非常にイケる。一匹どんと入った塩魚イカンマシンは、そのまま食べると塩辛いのだが、そこから出た塩味がココナツミルクになじんでいい具合。タピオカの葉はそれを含んで、なにか海苔のような感じもして不思議。

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Rendang Kambing.

ラムのマレー風カレー。

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せっかくだから、ワインも飲んだりして。

チリのカベルネ・ソービニヨン。

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Masak Lemak Udang Tempoyak.

海老のドリアンソース。

Tempoyak(テンポヤック)とは、ドリアンのペーストを冷蔵庫とかで寝かせて醗酵させた調味料的なものらしいが、テンポヤックを使用したローカルの料理を食べたことがないので、本来どんな感じか不明。

この料理に関しては、けっこうフレッシュなドリアンフレーバーがしていて、とても海老とマッチしてる。うーん、クリーミー。

玉ネギがたくさん使われていて、それで味のバランスをとっているのかも。メニューによれば「カレーリーフ」とも書いてあるのだが、写真に写っている葉はタイ料理で言うバイマックルー(こぶみかんの葉)だと思う。

ドリアン料理、美味しい。

がぜん興味がわいてくる。

そして、デザートだけど、Lyrical Lemongrassさんが予約までして食べるドリアンチョコレートケーキは、なんと売り切れ!

なので、

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Durian cheese Cake

ドリアンチーズケーキ。

これもフレッシュなドリアンフレーバー+濃厚なチーズケーキで、とてもリッチな味わい。

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Gula Melaka Cake

グラマラッカケーキ。

グラマラッカはマラッカ名物、椰子の黒糖。このグラマラッカ味の蒸しパンに、グラマラッカの黒蜜、ココナツアイスクリーム。

左上に写っているのは、テ・タレ(ミルクティー)のアイスクリーム。

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Teh Tarik & Pandan Leaf Icecream

テ・タレのアイスクリームと、パンダンリーフのアイスクリーム。

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Teh Tarik & Kopi Ice

テ・タレ・アイス。

コピ・アイス。

ちなみに、ビジャンのあるJalan Ceylonを下っていくと、

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こんなスカした感じのバー、レストラン街。

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東京で言うと、六本木みたいな感じなのだろうか。

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A bar named as "Daikanyama."

「代官山」という店があって笑った。

そして、さらに行けば、

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食堂と屋台の洪水、Jalan Alorの入り口にたどり着く。

Lemongrassさんは、このストリートで名物の鶏手羽先や焼き魚をワシワシとやってから、デザートをビジャンで楽しむ、なんてーことをしているらしい。

この食ドーラク者め~。さすがだなぁ。

Jalan Alorのことは、またほかの記事で。

つづく。

(よ)

※2011年9月

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by brd | 2011-10-09 04:46 | マレーシア | Comments(7)

九段下 : 靖国神社のタイフェスティバル

マレーシアネタを書き始めたばかりなのに、突然ですが、本日のタイフェス詣での御報告を。

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ことしのタイフェスティバル開催の地は、なななんと、靖国神社~。

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日タイ友好!

例年のとおり5月に代々木公園で行われるはずだったタイフェスティバル2011は、3.11の影響で残念ながら中止。その後、紆余曲折を経て、本日と明日(10/8、9)、この靖国神社参道で行われることになったというわけ。

開催できて、よかったね!

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なにはともあれビアシンくださいナカップ!

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そして「ゲウチャイ」の揚げパン、パートンコー(練乳つき)、

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上野「シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー」の焼き鳥、ガイヤーン(カオニャオは品切れ)、

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大和市「イサーン食堂」のムール貝の入ったムチムチしたお好み焼き、ホイトー、

などなどを食した。

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いつもの代々木公園のウルトラ混雑状況と違って、のんびりムードだけど、屋台もけっこう並んで、なかなかの盛況。

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タイワインもね。

モンスーンバレー、美味しいよ。

こないだ、料理雑誌の編集部の人に聞いたら、会議でタイワインの話題になったそうな。注目!

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ヤマモリタイカレ~♪

いつ聴いてもテーマソングが能天気。レトルトだけど、試食したら、なんか悪くない気がしたので買っちゃった。4箱買うと1箱おまけで、5箱1000円!

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ステージはこんな感じで、

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タイ国政府観光庁オフィシャルイメージキャラクター「ハッピーちゃん」と遊んで、

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雑貨屋さん冷やかして、

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いきおいでドリアンと、

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サラーも買っちゃった。

靖国神社って、もしかしたら一生行かないのでは、と思っていたけど、タイフェスでくるとは。

靖国神社の食べ物ブースが、

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妙にレイドバックした感じだったのが気になった。

(よ)

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by brd | 2011-10-08 21:47 | 東京のタイ | Comments(4)


旅の食卓と食卓の旅。ferment booksより『味の形 迫川尚子インタビュー』発売中。姉妹ブログ【ワダ翻訳工房】もどーぞ。ツイッターは @oishiisekai @fermentbooks


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信州食材meetsタイ料理!
「ヤム! ヤム! ソウルスープキッチン」


☆2011/07
震災後の「ソバ屋で憩う」
高田馬場「傘亭」

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