カテゴリ:ミャンマー( 13 )

ミャンマー バゴー : やさぐれた古都のオアシス 『Lucky Flower Tea Center』

ミャンマーの旅。

この記事の続き。

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結局、次の目的地であるバゴー行きの電車は、ここチャイトー駅を定刻より20分前に出発してしまっていた。

とかく時間にはルーズなアジアのお国柄、大幅に遅れる、とかならまだわかるけど、定刻10分前に来たのに、もう行っちゃってたって、かなりレアな体験。

ミャンマー、実に読めない国だ。

次の電車は夕方らしい…。いちおう駅員にクレームじみたことを言ってみたら、

「バスカー(バスのこと)で行ったら?」

と、ニコニコしながらアドバイスしてくれた。

素直に従うことにして、駅のそばにいたサイカー(自転車人力車)のおじさんに「バスカー!バゴ~!」と叫ぶと、ほいきた!と乗せてくれ、ほどなくバゴー行きのバスカー発着所へ。

バスカーは、ピックアップトラックの荷台にぎゅうぎゅうに詰められてひたすら走る、これまた想像以上に過酷な乗り物だった。

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こんな状態で、えんえん走り続ける。

道中、人と荷物がどんどん増え続ける。

足元に、

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一斗缶がぎりぎりまで詰め込まれたときは、つらかったなぁ。

左右ぎゅうぎゅうなのに、足までが、もう1センチたりとも動かせなくなった。

これに耐えること3時間。

結局、バゴーに着いたのは夕方の5時。

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やっと着いた~。

これでほっとできるな。

と思ったら、これまたそうは問屋がおろさない。

バゴーは、のんびりした古都。

…というのは(よ)の脳内で形成された勝手なイメージでしかなかった。

現実のバゴーは、どういうわけか、結構やさぐれた街だったのである。

まず、バスを降りた瞬間から物売りが横にぴったりまとわりついて離れない。なんとか振り切ってガイドブックにあったホテルに入ろうとしたら、別の怪しい男(日本語ぺらぺら)に素早く先回りされ、「このホテルなら知り合いだから紹介してあげる」的なことを言われる。たぶん勝手に紹介料をホテルからせしめようという輩だ。紹介料を上乗せされたら、宿泊代が高くなってしまう。

とにかく、怪しい商売人がしつこい。

そして、そんなことより、もっと問題なのは。

旅でもっとも重視している食事が、ままならないこと。

サイカーに「美味しい食堂へ」と言ったら運転手の知り合いの店に連れて行かれて、なんとなくボッタクられるし、まあまあ良さそうに見える中華料理屋に入ったら勝手にスポーツバー化してて、料理なんかそっちのけで酒とモニターのサッカー中継に夢中な地元男子客が大騒ぎしていたり(欧州のサッカー中継などはミャンマー男子にとって少々とっぽいアイテムみたいな印象をうけた。みんななんとなく不良っぽい)。

ようするに、どういうわけかフツーに美味しい当たり前のミャンマー料理に、なかなか辿り着かないのである。

そんななか(よ)のオアシスだったのが、ここ。

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『ラッキー・フラワー・ティー・センター』

昼も、

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夜も利用してしまいました。

ま、ここも夜は勝手にサッカー・カフェ化するんだけど。

場所は、たしかこのあたり

軽いスナックと、

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ミルクティー(500K)で、ほどほどなごめる。

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こういうカフェでは、プーアール茶のような、無料のミャンマーのお茶が出るのが一般的。

だから、ミルクティーを頼むとダブルティーになる。

ミルクティーをひとくち、そしてミャンマー茶をふくんで、口内すっきり。的ないただき方が正しいのであろうか?

スナックには、ミャンマー風の麺料理もある。

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オンノカウスエ。300K。

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モヒンガー。300K。

わりといける。

あと、トライしてみたのは

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バナナロティ(おいしい)。500K。

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ミルクに浸水しちゃったロティ(まずい)。500K。

さらに、ミャンマーのこういうカフェでよくある形式だが、頼んでもいないスナックが勝手にテーブルの上に乗せられている。

たぶん、食べたぶんだけ会計されるシステム。

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ビニールにきっちりパックされた、何がはさんであるか不明なサンドイッチ。

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油の酸化がかなりすすんだ、サモサみたいな揚げ餃子。

などなど。

オススメ、ってわけでは決してないが、ここでしのいだ。

さて、食事はあきらめ、観光。

古都バゴーを象徴するパゴタ、シュエモードパヤーに行ったり、

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尼さんの托鉢を見学したり。

若いお坊さんの食事風景を見学できるというチャカッワイン僧院に行ってみたら、

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時間が遅かったか、勉強風景だった。

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市場はものすごい混雑。

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豆やスパイス類が整然とディスプレイされているのに見とれた。

※2008年9月
※ラッキー・フラワー・ティー・センターが現存するかは未確認。ご存知の方はご一報を。

(よ)

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by brd | 2011-02-06 18:38 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー ヤンゴン : 前菜ミャンマー・主菜フレンチの不思議ディナー 「ガバナーズ・レジデンス」

憧れのゴールデン・ロックを目指した、ミャンマー旅行。

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まだ書いてなかったネタを。

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ヤンゴンで宿泊したホテル、「The Governor's Residence」

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ここのレストラン「Mandalay」でのディナーが、なんだか面白かった。

その日の日中は、

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ヤンゴンのシンボルとして輝く仏塔、「シュエダゴン・パゴダ」や、

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寝釈迦仏の「チャウッターヂー・パヤー」、それからダウンタウンの市場などあちこち見てまわって、19時半にレストランへ。

ざっとメニューを眺めると、フレンチ、イタリアン的なものと、タイっぽいアジア料理的なものがリストされている。ただ、どれもわざわざヤンゴンで食べたいものではない。うーん。

見かねたサービスの男性が、「ミャンマー料理はいかがですか?」と言ってきた。

そうか、メニューには載っていないが、もちろん地元のミャンマー料理もちゃんと作れるのだ。

話は脱線するが、ここの朝ごはんは美味しい。

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とくにパン類は、とてもヤンゴンとは思えないくらいちゃんとしており、西洋料理の技術は確か。

ホテルの周囲はちょっとした大使館街。「ガバナーズ・レジデンス」の名はダテじゃなく、旧宗主国イギリスを始めとするヨーロッパの人たちが日常的に利用しているからこそ、この味が保たれているんだと思う。

だからというわけじゃないけれど、ついサービスの男性に、

「では、ミャンマー/ウエスタンのフュージョン料理はできますか?」

などと、よくわかんないコトを言ってしまった。

「フュージョン?」

悩んだサービスの男性。

しばし引っ込んで厨房のシェフと相談の結果、前菜はミャンマー料理、主菜はフレンチのおまかせコースはいかが? との提案をしてきた。

ぜひ、それで。

というわけで、出てきたのは、まずアミューズ。

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野菜(食感が良いけど何かわからない)をキューブにカットしてハーブでマリネしてある。

ワインは、

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ミャンマー産「AYTHAYA」のソービニヨン・ブラン。

「AYTHAYA」には赤もあるが、そちらはまだワインリストに入れていないそう。理由は、まだまだシェフのお眼鏡にかなわない、からだとか。

前菜は、

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さつま揚げみたいなもの(サービスの人は「フィッシュ・ケーキ」と言ってた)と、トマトやハーブ類の和えもの。

たぶんこれ、「ガーベージョートゥ」というミャンマー風さつま揚げのサラダのおしゃれ版。

「ガーベージョー」がさつま揚げ、「トゥ」が和えものの意味。

さつま揚げ+エッジの立ったフレッシュなハーブ類の味わいと、すっきりしたソービニヨン・ブランがとても合う。

こういう環境で、ミャンマー料理とワイン。

なかなか得がたい体験のような気がしてきた。

つづいて、

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ミャンマー風ヌードルスープ。

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好みで、ライム、パクチー、たまねぎスライスを。

ミャンマーで汁麺といえば、すぐに思いつくのは魚ダシの米麺「モヒンガー」や、ココナッツカレーラーメンのような「オンノカウスエ」だが、これは春雨のようなものが入っている。さらに鶉の卵、種類のわからない茸類、山菜のような野菜がいろいろ入っていて、けっこう複雑な味覚。

調べてみたが、これは「チャーザン・ジェッ」という料理だろうか。鶏肉と春雨のビルマ風スープを、こう呼ぶそうな。

メインは、

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帆立のポワレ。

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グリーンのハーブペーストと、

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じゃがいものソテーを一緒に。

そして、

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仔牛のステーキと、オレンジピール風味のフォアグラ。

お肉には、ワインをアルゼンチンのメルローに。

デザートは、

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フレッシュなフルーツがたくさん入ったクリームのミルフィーユ。

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バナナ味のスフレ。

最後にダブルエスプレッソと、

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クッキー。

いや~、なんとも不思議なディナーだった。

正直な感想としては、ヤンゴンでフォアグラを食べてどうする! だったけど、とにかく面白い食体験だったので満足。

ちょっと後悔したのは、フレンチなんか食べずにミャンマーのカレー風煮込み料理の「ヒン」とか、そういったものをメイン料理として作ってもらっても良かったなぁ、ということ。

前菜のクオリティから推測するに、街場の味とはまた次元の異なる美味しさがあったはず。

最後に西洋人のシェフが挨拶に出てきて、なにかゴニョゴニョっと言ってさっさと引っ込んでしまった。出身とか、聞きたかったのに。

※2008年9月

(よ)

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by brd | 2011-02-02 04:34 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:ゴールデン・ロックの朝 sanpo

翌朝、霧は若干残っているものの無事に快晴!
下はチャイティーヨ入り口のようす。朝は八つ墓村の人々(失礼。。)も心なしかさわやかに。
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そして、念願のチャイティーヨの雄姿もばっちりと拝むことができた。ミャンマー国民のほとんどが参拝におとずれる(←自分調べ:今まで会ったミャンマー人がみんなそうだったため。。)というパヤー。落ちそうで落ちないのは、てっぺんの仏塔に納められたブッダの頭髪のおかげらしい。。。
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男性参拝客はチャイティーヨに触れることができ、一枚1$の金箔を買って貼るのがならわし。せっかくなので全景をもう一枚。
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参拝後は周囲も少し散策。不思議なものが多い。
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来るときに登ってきた山道をまた1時間かけて徒歩で下り、キンブン行きのバスが出るヤテタウンに到着。バスを待つ間、バス亭前のカフェでミャンマー・ミルクティを一杯。コンデンス・ミルクが甘いけど結構好きな味。その後、バスを乗り継いで、次の目的地バゴー行き列車の出発時刻10分前にチャイトー駅に到着。
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しかし、出発時刻を過ぎてもなかなか列車がこない。駅員に尋ねてみたら、列車はなんと出発時刻の20分前に来て出てしまったという!次の列車は夕方まで来ない。読めない国だ、ミャンマー。。。

September, 2008

つづく。

(ゆ)
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by brd | 2009-10-15 10:33 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:夜霧のゴールデン・ロック

とぼとぼと山道を歩き、チャイティーヨ (ゴールデン・ロック) から歩いて10分ほどのホテルをみつけてチェック・インしたのは夕方の18:30くらいだった。途中バスを乗りすごしたとはいえ、ヤンゴンから12時間近くかかったことになる。

宿泊したのはMountain Top Hotel。ツインの部屋一泊64ドルを60ドルにディスカウントしてくれた。(疲れていたので何も言わなかったのに安くしてくれた。頼めば、もうちょい下げてくれたりして。。)部屋は清潔で快適。巨大な岩を囲むように建てられたホテル。霧が濃くてよくわからなかったが、ガケの上にあるようだ。霧のないシーズンなら、かなり見晴らしがよいに違いない。
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ホテルの夕飯の時間まで、さっそくチャイティーヨ見学にいくことにする。(説明が遅くなりすぎたが、チャイティーヨとは、ミャンマーで最も人気がある、霊験あらたかなお寺のひとつ。3回参拝すれば大金持ちになれるらしい) しかし、あたりはすでに暗く、濃い霧がたちこめていた。人通りもあまりなくなっていた。

霧で見通しが悪いところ、お寺の入り口の建物に不思議な人形が。八つ墓村風(ふるい。。)ですこしこわい。もう少し入っていくと、明るい室内にふたたびたくさんの人形がまつってあった。
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さらに奥にすすむと、夜霧の中に金色ににぶく光る大きな物体が出現!チャイティーヨである。でも見えね~。明日は霧が晴れてくれることを祈りつつ、ホテルに帰る。
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周りのお店も閉まっていたので、夕飯はホテルでとった。
ミャンマー・ビールに鳥のから揚げ。
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トマトと玉ねぎのミャンマー風サラダと豚のヒン (カレー)。ヒンの豚肉がおいしかった。
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この辺りは22:00になると電気の供給がストップされるとホテルのフロントで説明されていたが、22:00になると本当に、テレビも照明もビシっと消えてしまった。思えば、完全に電気がない生活を体験したのは生まれてはじめてだったかも。真っ暗になるので、トイレ等に行くためにも、小型の懐中電灯など用意しておいたほうがよいでしょう。

September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2009-10-11 13:14 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:チャイトーからチャイティーヨまで

列車は11時すぎに無事にチャイトー駅に到着。
駅前から、ゴールデン・ロック(チャイティーヨ)行きのバス亭があるキンブンへの乗り合いバスにのる。(ミャンマーはわりに交通の便が悪いので、移動はてきぱきこなさないとその日じゅうに次の目的地に行けなかったりするのでご注意)
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キンブンのSEA SAK HOTELの食堂で軽くお昼ごはん。焼ソバとサラダ。このサラダはオーソドックスなミャンマー料理のようだけど、なかなか美味しいかも。しょうが、玉ねぎ、ピーナツをピーナツ油、魚醤、レモンであえて、塩で味付けし、ゴマを振りかけたって感じだろうか?しょうが好きなので、家でも作ってみようと思った。
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13:00すぎにチャイティーヨ行きのバス亭に行くと、バスは出たばかりだった!それから1時間もまっただろうか、やっと次のバスがやってきた。バスっていうか、頑丈なトラックである。そして、この荷台が満員になるまで出発しないので、それからさらに2時間位まつはめになった。お客が30人以上集まり、ぎゅうぎゅう詰めになるとようやく出発することに。急な山道を飛ばす、ジェットコースターのようなスリリングな道行だったが、山中で涼しいからかお客さんたちはみな嬉しそうだった。
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チャイティーヨのふもとのヤテタウンに到着すると、外国人はみなトラックから降ろされる。現地の観光資源であるカゴ屋などを利用させるためである。しかし、なんとなく高額だし、急な山道だけど歩いていくことにした。こどもからおとなまで、さまざまなセールスマンを相手にしながら1時間弱の山歩きとなった。
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September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2009-10-10 19:22 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:列車のたべもの

ゴールデン・ロックという観光地に行くため、ヤンゴンから長距離列車に乗る。
早朝に出発。目的地のチャイトー駅まで五時間弱の列車の旅。
朝食の注文をとりにきたので炒飯を頼む。ひき肉入りで上に薄い卵焼きがかかったもの。味は可もなく不可もなくでした。
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時々びよんびよんと縦揺れしながら、のんびりと進むジャンピング列車。座席に座っていると、物売りの人、何かを説明する人(?)、写真のような小坊主さんなどなど、ひっきりなしに声をかけられる。いねむりをしてる暇がないくらい。。
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下は車内食堂のようす。
インスタント・コーヒーをすすりながら、えんえんと続く水田の風景をながめるのがなかなか快適。
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September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2009-10-08 03:50 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:ワイン「Aythaya」

泊まったホテルのレストランに、ミャンマー産のワインがおいてあった。
ミャンマーでワイン!?
なんだか意外だったので、すかさず注文。

ワインの銘柄は「Aythaya」。
このホテルにはソービニョン・ブランの白ワインしかなかったが、赤、ロゼ、グラッパなど、ほかにも色々な種類があるようだ。どうも、この白しかシェフのおめがねにかなわなかったらしい。

味は正直、あまり期待してなかったんだけど・・・。
これが、けっこう美味!若干甘めで濃い味ながら、すっきりしていて、さつま揚げみたいなミャンマー料理にもぴったり合っていた。

ワイナリー「Myanmar Vineyard」のホームページを拾い読みしてみると、ドイツ人の企業家が、南シャン州の約1300mの高地にある、インレー湖に程近いAythaya村に、ヨーロッパから輸入した葡萄の苗を1999年に植え、2004年にワインを発売したとのこと。ミャンマー初の葡萄畑!とうたってある。・・そういえば、ドイツの白ワインっておいしかったな。

ミャンマーでみかけることがあったら、お試しあれ。

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September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2009-10-06 01:54 | ミャンマー | Comments(2)

ミャンマー:ヤンゴンのヨーグルト屋台

ヤンゴンのダウンタウンの中心では、大きなインド・タウンとチャイナ・タウンが隣接している。ダウンタウン中心のスーレー・パヤーという大きな仏塔から31st通り以降、通り10本ほどがインドタウン、続いて10本ほどがチャイナタウンだった。

インドタウンは、人がにぎやかに行き来して活気にあふれていた。Mahabahdola Rdという大通り沿いを歩くと、インド料理店、ロティ屋台、インド菓子のショーケースなどが無数に並んでいる。今まで見た、外国のインド人街のなかで一番にぎやかかも・・。(資本の大きな国のほうが規模的には大きいかもしれないけど)などと考えながらブラブラ歩いてたら、ある通りの角に、大賑わいな路上カフェが出現。なんと、ヨーグルト屋台だった。
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上は店頭の写真。みんなここでヨーグルトを買って、路上に並べられた小さなイスいすにこしかけて飲んだり、テイクアウトしたり。あまり清潔感はないけど、とにかく大繁盛。ドライブスルーよろしく、車から買ってくお客さんもいた。
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そんなに流行ってるんなら、大丈夫かな?と根拠なく納得して、ひとつ食べてみることに。(お腹に自信の無い人はマネしないように^^;)ヨーグルトに水少々と氷と砂糖を加えたものだった。牛乳が違うのか、ヨーグルト自体の味が濃くてなかなか美味しかった。結局、お腹もこわさなかった。
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生のイチゴがたっぷり入った、イチゴヨーグルトもあるという噂も聞いていたが、このお店にはなかった。季節にもよるのかもしれない。

■ヨーグルト屋台:場所がウロ覚え(スミマセン..)。Mahabahdola RdとShwe Bontha St.の角あたりか・・?

September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2008-12-02 02:24 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:ヤンゴンのシャン料理店「ナンタィッ」

多民族国家のミャンマーにあって、2番目に人口が多いのがシャン族だそう。
シャン族は、シャン高原を中心に、ミャンマー東部~北部、タイ、中国、ラオスと、広範囲に暮らしている。中国系の顔立ちの人が多いからか、ヤンゴンで「おや、日本人?」と思うと、シャン人だったことが数回あった。料理も、辛くなく、薄味で、ミャンマーのごはんの中では、日本人の口に比較的あうように思う。

そんなシャン料理店のなかで、ヤンゴンでもいつも混んでると評判の「ナンタィッ」に出かけてみた。(写真上はナンタイッの入り口、下は、お店の前に広がるテーブルのようす)
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まずは、お店のお奨めということで頼んだHot-Pot Myee Shay (1,500k)。土鍋ラーメンのようなものだろうか。白い米麺に、キクラゲ、タケノコ、ニンジンなどなど、色々な種類の野菜と豚肉が入り、スープは鶏がらの塩味。あっさりしていて美味しかった。周りに、他の種類の土鍋ラーメンを食べているお客さんがいて、そちらも美味しそうだった。
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こちらは、ごはんに野菜炒めのあんかけがかかったもの(1,500k)。自宅の近所の中華屋さんでよく頼む"うま煮かけご飯"に似ていたが、それよりも数段おいしかった!(うま煮かけご飯も美味しいんだけど・・)味はシンプルな塩味だけど、野菜の炒め具合がシャキっと絶妙。野菜自体も、新鮮なのかもしれない。
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つけあわせにSlad Seaweed(1,000k)というサラダを頼んだ。Seaweedといえば海藻だけど、なんだろう?と思ってたら、キクラゲだった!SladがSladeだとすると谷なので、谷の海藻ってことか。。味付けはちょっと酸っぱくて、さっぱりしていた。
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しめは、ミャンマーの定番デザートのひとつだというShwe yin aye。甘いココナツ・ミルクに、寒天、タピオカ、ナッツ等がちりばめられ、底にはプリンがひとつ。こちらもなかなかいけました。
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■ ナンタィッ:Bogyoke Aung San Rdで46th Stと48th Stの間。(近くについたら、その辺の人に尋ねれば、教えてくれそう。。)

September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2008-11-25 03:47 | ミャンマー | Comments(0)

ミャンマー:ヤンゴンのドーナツ屋さん「J' DONUTS」

e0152073_16372697.jpgここいらで、ちょっとおやつブレイク。
ミャンマーでは、外資系のファーストフード・チェーンをまったく見なかったような気がするんだけど、「外資系のファーストフード風なお店」ならあった。Mac Burgerとか、Fried Chiken Tokyoとか・・(笑)おもしろそうなので、そのうちのひとつの「J' Donuts」に入ってみることに。

店内は、写真のようなどこかで見たようなポップな内装。この界隈には珍しくクーラー
e0152073_16391436.jpgがきいている。そのせいか、大勢の若者にまじって、多分、近所のおじいさんとかおじさんが長居していた。

しかし店内の音楽がなんだか激しく、ガガガガガガガというギター音とボーカルのダミ声シャウトが鳴り響いていた(ニューメタル系..?)。店内のポップなインテリアとも、近所のおじいさんともかなり合ってない。そもそも、ドーナツに合ってないような気がするんだけど・・。でも、ミャンマーの人にとってアe0152073_16393286.jpgメリカってこういうイメージなのだろうか?それともたまたま有線(←ナイナイ)でかかってただけなのか?(笑)

ちなみにドーナツは、普通だった。屋台でもドーナツが売られていたけど、ミャンマーの人は揚げ物好きそうだからドーナツは人気がありそう。クーラーがきいているお店は少ないので、ちょっと涼みたいときにいいかも。お値段はドーナツが一個400kで、アイスコーヒーが1,200k。

そういえば、話はかなり飛ぶけど、ヤンゴン中心地の映画館で、地元やインドやタイの映画に混ざって上映されていた唯一の日本映画が「片腕マシンガール」という、セーラー服の女子高生が主人公のB級スプラッター映画だった(爆) 上のニュー・メタルから、なんとなく連想していまいました。

■ J' Donuts: No.173/175, Pansodan Road, Kyauktada Township, Yangon
Yuzana Plaza (2nd Floor)

September, 2008
(ゆ)
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by brd | 2008-11-10 17:42 | ミャンマー | Comments(0)


旅の食卓と食卓の旅。ferment booksより『味の形 迫川尚子インタビュー』発売中。姉妹ブログ【ワダ翻訳工房】もどーぞ。ツイッターは @oishiisekai @fermentbooks


by brd

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『中国庶民生活図引 食』
『中国庶民生活図引 食』
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『食卓は学校である』
『食卓は学校である』
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『地球怪食紀行―「鋼の胃袋」世界を飛ぶ』
『地球怪食紀行―「鋼の胃袋」世界を飛ぶ』
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『世界屠畜紀行』
『世界屠畜紀行』
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『ソバ屋で憩う』
『ソバ屋で憩う』
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『有元葉子の料理の基本』
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『ル・マンジュ・トゥー 素描(デッサン)するフランス料理』
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