カテゴリ:東京のベトナム( 12 )

【ECODA HEMのクラフトビール革命with常陸野ネストビール】のFERMENT BOOKSTORE

東京ビアウィーク2016参加イベント【ECODA HEMのクラフトビール革命with常陸野ネストビール】も4/24までとなりました。

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本イベント内で、美味しい世界旅行!/ferment booksが出店した本の屋台〔FERMENT BOOKSTORE〕の様子です。

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こんな感じ。

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品揃えは、ECODA HEMの足立由美子さん関連本ほかベトナム料理、そしてベトナム関連本。さらに、『クラフトビール革命』をはじめとするビール関連本、その他、『味の形』などもおかせていただきました。

やっぱり、じっくり本を見てくれるお客さん、買っていただいたお客さんはビール好き、ベトナム好きのディープな方たちが多くて、お客さんとあれこれお話したり、情報交換などもさせてもらったり、いろんな交流が生まれました。みなさん、ありがとうございました。

さて、ベトナムの屋台感覚で、本屋をやりながら、ちょっと一杯いかせていただきます。

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常陸野ネスト、アマリロフレッシュ セッションIPAの生。

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赤米エールにセゾン・ドゥ・ジャポン。

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コムディア。

非常にイイ感じです。

ゆるゆる本の屋台をやりながら食事をしてたら、仲間がやって来てくれて、外の席にて春の夜空を見上げながら一緒にクラフトビール。その様子を見た通りがかりの人が入ってきて、一緒になってビールとベトナムおつまみで歓談の輪が広がる・・・そんなリラックスしたイイ感じの雰囲気が生まれました。

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FERMENT BOOKSTORE。

次なるおもしろ企画もあたため中です。
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by brd | 2016-04-24 11:11 | 東京のベトナム | Comments(2)

東京ビアウィーク参加イベント「ECODA HEMのクラフトビール革命with常陸野ネストビール」続報!

江古田のベトナム料理店「ECODA HEM」にて、東京ビアウィーク参加イベント「ECODA HEMのクラフトビール革命with常陸野ネストビール」が4/24まで続いております(火・水曜定休)。

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下が、イベントのフライヤーです。

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ECODA HEMのクラフトビール革命with常陸野ネストビールの後半戦は、HEMオリジナルのクラフトビール「酔っ払いベトナムコーヒースタウト」が注文できるそうです(売り切れの可能性あり。お店に要確認!)。

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これが、酔っ払いベトナムコーヒースタウト。

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ベトナムコーヒースタウト、練乳を入れてもおいしい

ECODA HEMオリジナルのベトナムコーヒースタウトに使用されているのは、ハノイの有名コーヒー店「Cafe Mai」で、お店のスタッフが選りすぐった豆だそうです。

Cafe Mai
https://www.facebook.com/maicafe1936/

他にも通常メニューや、常陸野ネストビール三種類とベトナムフィンガーフード三種類のペアリングコースも提供。

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いちおう、写真はイメージです。

どんなペアリングか、詳細はお店にお問い合わせを!

そして、4/23(土)には本の屋台「FERMENT BOOKSTORE」も出店予定です。ビールとベトナムをテーマに選書しております。

オススメ本は、

・『クラフトビール革命』 スティーブ・ヒンディ 著
・『バインミー ベトナムのおいしいサンドイッチ』 足立由美子 著
・『はじめてのベトナム料理』 ふだんのごはんとおつまみ、デザート 足立由美子,伊藤忍,鈴木珠美 著
・『わたしのベトナム料理』 有元葉子 著
 (※足立さんたちもこの有元さんの本を読んでベトナム料理に目覚めた、とか)

などなど。

先週のFERMENT BOOKSTOREは、こんな感じ。

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みなさん、ぜひ。
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by brd | 2016-04-19 09:24 | 東京のベトナム | Comments(0)

ECODA HẺMのクラフトビール革命 with 常陸野ネストビール

江古田のベトナム料理店「ECODA HẺM」のイベントに、美味しい世界旅行!/ ferment booksが参加します。

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ECODA HẺMのクラフトビール革命 with 常陸野ネストビール

4/9(土)、ECODA HẺMがベトナムフィンガーフードと6種類のクラフトビールのペアリングコースを提供します。

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予定されているビールは・・・

・ブルックリンラガー

・だいだいエール

・レッド・ライス・エール

・セゾン・ドゥ・ジャポン


上記、いずれも常陸野ネストの4種類にプラスして、

・こぶみかんとレモングラスのホワイトエール

・ベトナムコーヒーの酔っぱらいスタウト


ECODA HẺMオリジナルビールが2種類お披露目になります!

オリジナルビールはHẺMのスタッフの手によって、常陸野ネスト「手造りビール工房」で醸造されました。

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醸造所には、おなじみのフクロウマークの木彫りの看板が。

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小さめの釜にモルトを投入し、煮込んで麦汁を仕込みます。

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ビールに加えるベトナムコーヒーやハーブの用意も、念入りに。

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「こぶみかんとレモングラスのホワイトエール」「ベトナムコーヒーの酔っぱらいスタウト」の麦汁の味をみる。どんなビールになるか、期待の高まる一瞬。

さて、

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上の写真は、いつだったか姉妹店のマイマイでいただいた、ブルックリンラガー。

ベトナム料理に333やサイゴンビールもイイ感じですが、美味しい料理とクラフトビールをあわせると、やっぱり満足感が違います。

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以前、マイマイでいただいたベトナムフィンガーフード。見た目もかわいらしい生春巻き。

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ホタテのクリームチーズ乗せ。

今回はどんなお料理がクラフトビールとともにいただけるのでしょうか、ワクワクです!

美味しい世界旅行!/ ferment booksはイベントタイトルにも使っていただいた『クラフトビール革命』ほか、ビール関連書籍、ベトナム関連書籍を紹介する本の屋台「Ferment Bookstore」を会場に展開します。こちらもぜひ冷やかしに来てください。

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イベント詳細、申し込み詳細はこちらから

また、東京ビアウィーク2016期間中(4/15~4/24)には、常陸野ネストのビール3種類とベトナム料理のペアリングコースを提供するイベントも行われます。詳細はこちら
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by brd | 2016-04-06 08:18 | 東京のベトナム | Comments(1)

江古田HẺMのバインミー大会

最近、アジアネタが少ないんじゃないかと知り合いに言われた。

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そうかそれならアジアネタを書こう。そう思いながら、なかなか書けないでいたんだが(そもそも記事そのものをあんまりアップできてない・・・)、これは美味しい、楽しいと思って、素早くみなさんにお伝えしたくなったのが、ベトナム料理店「江古田HẺM」のバインミー大会。

当日のメニューはいつものご飯もの、麺ものが一切ナシで、パンもの料理のみ。

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まずは蒸しバインミー、Bánh mì hấp。

これ、日本のベトナム料理店では珍しいんじゃなかろうか。ベトナムではけっこう普通で、家庭でも固くなったバゲットを再生して食べるためにこの料理にしたりするとか。

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こうやって葉っぱ類に包んで食べる。

蒸された柔らかパンとひき肉そぼろが野菜で巻かれて、異次元の食感に。

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こちらはベトナムビーフシチュー。

ベトナム風味に牛肉と大根、ニンジンを煮込んだシチューで、お肉はとろとろ。

これもバゲットがお供。

ベトナム鶏カレーのカリーガーなんかも日本ではご飯にかけて食べるけれど、ベトナムではバゲットと一緒に食べることが多いとか。

そして、これが要予約の本日のメイン。

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ベトナムビーフステーキBò bít tết 。

思えばビーフシチューもビフテキも、ベトナム好きじゃないと「それってベトナム料理なの?」みたいな話になりそうだが、これが実にベトナムの味なのですよ。けっこう食堂っぽい外に席があるような店で朝からみんなこれを食べてたりする。

で、やっぱり、一緒に食べるのはバゲット。

このHẺMのバゲットが、外側パリパリ、中ふわふわスカスカで軽いベトナム風を再現していて実にムードあり。

チョイスしたメニュー的には、バインミー大会というより、バゲット大会かな? いや、ベトナム語ではバインミーBánh mìって単にパンの意味らしいから、こういうチョイスでも十分バインミー大会なのかも。

そうだ。ビフテキにオプションの目玉焼きをつけ忘れたのが悔やまれる。

前にタイのカオパット・アメリカンを取り上げて、日タイの洋食文化について論じたことがあるけれど、ベトナム料理にも洋食的な要素がたくさんあって、それについて掘り下げるとかなり面白いことになるはずと思ったり。

デザートも徹底的にパンづくし。

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アイスのバインミーBánh mì kẹp kem ̣。

アイスはココナッツとタロイモが選べたので、タロイモを。ピーナッツが散らしてあるのが実にイイ。

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こちらは練乳バインミー。

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中はこんな。

コンデンスミルクにマーガリン、ピーナッツ、ココナッツ。ベトナムの地場ムード満点。

クシャって軽いバゲットをつぶしてからいただくのが雰囲気なんだとか。

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カフェスアダーと一緒に。

結局、普通にイメージする惣菜サンドイッチ系バインミーを全然食べてない。というわけで、その手のメニューは持ち帰りしてみることにした。

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こうやってカラフルなベトナムの日めくりカレンダーに巻いてくれたりするのが、これまたベトナムらしい粋さ。

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手前がオムレツ&クリームチーズ。左が揚げ魚とトマトソースとディル。奥がベトナム風の肉団子のシウマイ。

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断面はこんな。

左からオムレツ、魚、シウマイ。

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HẺMはこれからこういうイベントをどんどん増やしていくそうだから、かなり楽しみ。

東京でのベトナム料理の新たな展開が始まる予感・・・。

(よ)
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by brd | 2015-11-23 00:51 | 東京のベトナム | Comments(2)

江古田maimaiとhemで真昼間から忘年会を開催

暮れに、大好きなご近所のmaimaiで昼間から忘年会を開催することにした。

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お酒がすすみそうな感じの、ベトナムおつまみコースを組んでもらう。

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当日のメニュー表。

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プレゼンが超かわいい生春巻き。

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hemのほうにいるベトナム人スタッフの方の作だという五目蒸したまご、チャーチュン。

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帆立貝のクリームチーズ&ネギ油。

クリームチーズ、合う。

お酒、すすむ。

楊枝が刺さってフィンガーフード、というか、スペインのピンチョスみたい。

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豚肉レモングラスつくね串。

これも味はもちろん、プレゼンがステキだ。

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トマトのファルシ、バゲット添え。

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細いバゲットにレバーパテだけをはさんだ、ハイフォン風バインミー。

絶妙すぎる。

こういうおつまみと333やビアラオダークやダラットワインやネップモイでかなり酩酊。

あえた春雨のミエンチョンと、えびせんに乗ったキャベツサラダと、ラオスソーセージは酔っ払って撮り忘れてしまった。

お手洗いのかえりに、足立さんと立ち話。足立さんはスペインの経験もあって、やっぱりベトナムにプラスしてスパニッシュバル的息吹なども混ざってるのだと思う。

ベトナム料理としてけっこうマニアックで現地を感じさせる味、なのに、誰が食べても美味しくて、かつプレゼンもカワイイ。そんなつまみで、昼間からじゃんじゃんお酒が飲めるって、なんてステキなんだろう。

これで盛り上がらないわけがない。

ぜんぜんまだイケるぞ、ということで、一同、並びのhemにゾロゾロ移動。

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アジアン・リノベ古民家から、ベトナミーズ・チープ・キュートをハイパー解釈したコンテナ屋台へ。

この空間移動によって、さらに興奮するメンバーたちは、手当たり次第にご飯ものと麺をオーダー。

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ブン・カリー。

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コム・ディア。

なんだかんだ言って、こののっけごはんが一番好きかもしれない。

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フォー・ガー。

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ラオス北部のカオソイ。

いわゆるタイのチェンマイとかでいう「カオソイ」とは全然違う麺料理。

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おかゆ。

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アボカドアイスのウエハースサンド。

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バナナケーキ。

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ベトナム風白玉だんご。しょうが風味だったかな。

さらにヨーグルトコーヒーとか、カフェスアダーとか、頼んだはずだけど、あとからデジカメ確認したら撮影していなかった。

こんだけmaimaiとhemを堪能しつくしたのは初めて。

大人数で長居してしまい、スイマセンでした。

とはいえハシゴ、おすすめです。

(よ)

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by brd | 2014-01-08 02:03 | 東京のベトナム | Comments(4)

江古田 : ヤミーズディッシュ+ECODA HEM コラボイベント「アジアンカレーを楽しむ」

わが街江古田が誇るベトナム料理店「ECODA HEM」。

チェーカフェの「ベトナムおやつ屋台村」に続く、HEMのイベント第二弾に参加してきた。

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今回は、インド料理の渡辺玲さん、タイ料理の長澤恵さん、そしてベトナム料理の伊藤忍さんによるアジア料理ユニット、ヤミーズ・ディッシュがおくる「アジアンカレーを楽しむ」。

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伊藤忍さんによる、ベトナムのカリーガー。

ベトナムのカレーはカンボジアのクメール人経由とか。鶏にくわえ、サツマイモが入ってるのがなんとなく面白い。ごはんはもちろん、バゲットにつけて食べると美味しい。

伊藤さんとは、彼女との共著もある写真家の福井隆也さんの話に。

というのも、(よ)がはじめてベトナムへ行ったときのガイドブックが福井さんの著書『ベトナム・センチメンタル』だったのだ。それまでなかった旅情誘うリリカルな旅行ガイドで、ベトナムのイメージが大きくふくらんだ。この本の表4には、のちにウルトラ大ヒットとなる「旅の指差し会話帳」の原型が掲載されていた。

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長澤恵さんによる、タイのマッサマンカレー。

「タイカレー」というとゲーンキョウワーン(グリーンカレー)やゲーンペット(レッドカレー)をイメージするのが一般的だが、これらとはかなり味わいの異なるゲーンマッサマン。

とろとろに煮込んだ豚肉のほか柔らかいピーナッツなどが入っていて、グレービーはシナモンっぽい味わい。なんとなく「異国の香り」がするカレーという印象。それもそのはず、マッサマンはイスラム風のタイカレーだそうで、タイ人にとってもマッサマンは「外国風のゲーン」なんだと思う。仏教徒のタイ人が作るイスラム風ゲーン、ということで豚肉を使っていてもオッケーだそうだ。

ちなみにタイにはゲーンカリー(イエローカレー)というのもあって、こちらはインド風のゲーンだそう。それにしても「ゲーンカリー」って日本語で考えたら「カレーカレー」だ。もっと詳しく言えば「インドカレー風タイカレー」ということになるわけで、ちょっとわけがわからないのだが、その辺のお話も長澤さんとすることができた。

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渡辺玲さんによる、インドのバターチキン。

渡辺さんといえば南インドのイメージがあるが、今回はどうして北インド的なバターチキンを選んだのだろうか。

それについて、勝手な想像をふくらませた。たとえば「ターメリックなどのインド的スパイスを使った鶏カレーを、各国風に作り分ける」というようなコンセプトかなー、などと考えていた。でも、違った。そもそも、長澤さんのマッサマンは豚肉だし。

渡辺さんに尋ねたら、単純に「ヤミーズデッシュの三人がTV出演したときに紹介したカレー三種を再現した」ということだった。そうだったのか~。

でも渡辺さんのバターチキンは、やっぱりなにかが違う。トマトベースのグレービーのクリーミーな感覚を、カスリメティだろうか、コクのあるハーブの香りが下のほうで広がりながら支えている。渡辺さんのカレーを食べていつも思うのは、味わいを絵に変換できそうな立体感なのだ。

バターチキンも、バゲットにつけて食べると美味しいと思う。

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江古田HEMによる、ハスの茎のサラダ。

ゴイセン、美味しい。えびせんに乗っけてサクサク食べるのも、また楽し。

足立さんには、(ゆ)がサンフランシスコでバインミー屋めぐりをしてきた話を、ちょっと。

江古田HEMでのイベント、また楽しみしています!

<2013年5月>

(よ)

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by brd | 2013-05-20 01:17 | 東京のベトナム | Comments(4)

江古田 : ベトナムおやつ屋台村@ECODA HEM

足立由美子さん(江古田「Mai mai」「HEM」店主)、伊藤忍さん(ベトナム料理研究家、ベトナム料理教室「An Com」主宰)、鈴木珠美さん(西麻布「kitchen」、東京現代美術館「Cafe Hai」店主)からなるベトナム料理ユニット「チェーカフェ」のイベント、「ベトナムおやつ屋台村」に参加した。

その模様を、『料理通信』アンバサダーブログに投稿したので、よければ御一読ください。

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伊藤忍さんが担当したホイアン風のコムガー(チキンライス)。

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ライムを搾って、ヌックマムと鶏スープも多少かけて味を足し、さらにホイアンの豆板醤(とても辛いけど甘味もある)も少し。で、混ぜ混ぜしたところ。

ごはんが黄色いのは、ターメリックが入っているから。

腐敗防止と色づけのために、鶏にターメリックをすり込んで売る習慣があったそうで、そういう鶏でとったスープでコムガーのごはんを炊くと黄色くなる。

伊藤さんよれば、それがターメリックごはん版コムガーの発祥だとか。

コムガーと一口に言っても、ベトナムにもいろいろある。

もちろん黄色くないライスのコムガーもある。

もっと広く考えれば、タイのカオマンガイや、マレーやシンガポールの海南鶏飯もある。

アジアの鶏飯の発祥は、海南島かとえいば、そういうわけでもないらしい。

中国発祥の東南アジア料理には、なぜかイメージをかきたてられる。

<2013年3月>

(よ)

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by brd | 2013-03-22 03:10 | 東京のベトナム | Comments(4)

江古田にできたベトナムの路地 「江古田ヘム ECODA HẺM」

渡辺玲さんのブログ記事を拝見して「おっ」となり、オープンしたばかりのベトナム料理店「江古田ヘム ECODA HẺM」に行って来た。

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美味しいし、近所だし、かわいいし、居心地もよいので頻繁に利用している「マイマイ Mãimãi」の2号店。場所は「マイマイ」の3軒先。

以前、『料理通信』の取材記事で足立さんが「もっともっとサイズダウンした店がやりたい」というような意味のことを言ってた気がするけど、なるほどこれかー。

渡辺さんも記事で説明しているように、店は屋台形式で3つのパートに分かれている。

HẺM 1 môt・・・フォーなど季節代わりでベトナム麺料理を提供。

HẺM 2 hai・・・ベトナム米料理。冬はお粥など。

HẺM 3 ba・・・バインミーやおつまみ系。お酒、コーヒーなどドリンク。

写真の手前から奥にむかって1、2、3の順。

3パートともカウンターだけでなく個別にキッチンまで完備していて、それぞれ料理を別のブースで食べることも可能。ちょっとしたベトナム式マーケット感覚。

まんなかのHẺM 2 haiのカウンターに案内された。

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真新しくピカピカのステンレスのカウンターに青いタイル。

オープンは今年の1月。

ガラス越しの外光がとても明るい。

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ハノイ式フォーボー(牛肉フォー)。

牛肉は炒めてあるそうだ。無化調スープで、味わいはしっかり。香菜は50円で追加できるので、頼んだ。

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牡蠣のお粥。こちらも香菜を追加してみた。

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おなじみ、バインミー。

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チャーチュン。

メニューには「五目蒸したまご」とある。

卵の生地にひき肉、くらげ、春雨などが入ったキッシュのような卵焼きのようなもの。

とても美味しかったので、ホーチミン出身のベトナム人女性店員さんに伝えたら、なんと彼女自身の作らしく、ものすごく喜んでくれた。

そうそう。

「マイマイ」は居心地バツグンだけれど、なぜか店の人との交流があまりなかった。一方、ヘムは誰でも気軽に声をかけちゃう空気が流れてる。やっぱり店って、ハコのムードに支配されるところがあって、ここの個性もまた強烈。

お店を屋台形式にして3つにわけるという発想は奇抜だが、これが意外なほどドンピシャにハマっていて、実際席に座ると面白いし、不思議に楽しい滞在感があってイイ感じ。もちろん、料理も美味い。

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照明器具も、こんなレトロポップな感覚で。

もちろん食器などは「マイマイ」同様、チープでキュートなベトナム製が使われている。

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春になれば、外のテラスで食事もできそう。楽しみ。

ちなみにHẺMとはベトナム語で「路地」とのこと。

温かくなったら、このちょっとした江古田の路地が、独特のムードで盛り上がっているはず。

<2013年2月>

(よ)

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by brd | 2013-02-13 02:19 | 東京のベトナム | Comments(9)

高円寺 : 熱狂の阿波おどり&ベトナム焼鳥「ビンミン」東京支店

『料理通信』9月号掲載BBQ特集で紹介されているのを見て、ぜひ利用してみようと思っていた、ベトナム・ハノイの炭火焼鳥専門店「ビンミン BINH MINH」東京支店。

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高円寺にある。

先日は越谷ベトナムフェアに出張とのことで、残念ながら営業していなかった。

で、昨日。

満を持して再チャレンジ。

念のため、お店に電話を入れてみると、

「今日は・・・すごく混んでるんで、席があるかどうか・・・」

との応答。

予約はとらないらしい。

むむむ、そんなに混んでいるのか。どうしようか悩んだが、きっと待てば大丈夫に違いない。と勝手に決めつけ、とりあえず現地に行ってみることに。

高円寺についた瞬間、混んでいる理由は、一発でわかった。

今日は、

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阿波おどり、じゃないか!

そうか~!!

知らなかったよ!!!

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すでに最高潮。

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踊る阿呆に、見る阿呆、さらに飲む阿呆も、同じ阿呆なら盛り上がらなきゃ損!損!

というわけで高円寺じゅうの飲食店はフル回転。屋外にテーブルまで出して街全体が熱狂するフェス状態。

混雑しすぎて今日もムリか、と一瞬あきらめかけたが、いやいや、飲む阿呆さらには食う阿呆として、偶然に出くわした祭にまじわる決意をかためる。

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ビンミンは、生麺フォーが名物のベトナム料理店「チョップスティックス」と一緒に、北口の大一市場内で営業中。

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屋台村のような場内も、すべての店が満席状態。

酒を酌み交わし、美味い料理に舌鼓し、歓談し、笑い、歓声をあげる祭の蕩尽ムードがメラメラと。

ビンミンに隣接する店のワインと生ビール片手に空席を待つと、ものの10分ほどで案内してもらえた。

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ベトナムビール各種で、

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モッ!ハーイ!バー!ヨ~!!!

…と、同行者全員で乾杯したところで、場内に異変が。

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ななななんと地元高円寺の阿波おどり人気連「苔作」が場内に乱入!

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大歓声のなか演武開始!

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偶然ながら最高のタイミングだなこれは。

来てよかったよ!

目前で炸裂する阿波おどりのビートに血が騒ぐ。

太鼓と鉦のはねるリズムが至近距離の大音量でグルーヴしまくっていて、もう手拍子だけでは全然足りず、自然と立ち上がり、腰が動く、踊りだす。

インド人ぽい男性がエキサイトして踊り手とダンスのコール&レスポンス。そういえば三連で強烈にはねる阿波踊りのビートは、パンジャブ地方のバングラビートにかなり似てる。

※はねる三連ビート、とか上で書いたが、このときの動画を誰かがyoutubeにアップしていたのを見たら、全っ然三連リズムじゃなかった! ドシロートの思い込みで「阿波おどりは三連」のイメージがあったけど、そうじゃないんですね~。たいへん失礼しました。しかし、それでも微妙な「はね」かたをしていて、そこがグッとくるポイントなんだと思う。8/28追記

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場内全飲食店が総立ち。興奮の坩堝。

相当ヤバい盛り上がり方をしてる。

聞けば苔作が大一市場に来るのは毎年の恒例なんだそうな。

さらなる偶然。ラッキーな出会い。

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苔作が去って、ビンミン定番の焼鳥盛り合わせにとりかかるが、う~ん興奮冷めやらない。

阿波おどりの汗をふきふき、もも、手羽、足、内臓類などガッチリとヌックマムのたれがしみた香ばしい焼鳥にかぶりつき、ビール、そして焼鳥、またビール、焼鳥、ビール・・・至福。

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牛焼肉とクレソンのサラダ。

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豚つくねの入ったつけ麺、ブン・チャー。

焼鳥以外の料理は「チョップスティックス」から運ばれてくるみたい。

いずれも、ヌックマムなどしっかりした味付けになっていて、ビールがすすむ安定感ある食べ心地。かなりイイ感じ。

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角煮ごはんも美味かった。

興奮して撮りもらした料理もあるけれど、全体に現地の味をちゃんと再現していて、男っぽい安定感のわるテイストを感じた。

鶏を焼いていたのは、たぶんベトナム人の男性。

またハノイ、行きたいな~。

そして、来年もきっと来るぜ、高円寺!

<2012年8月>

(よ)

※さらに追記 8/28

高円寺阿波おどりの衝撃さめやらず、関連の動画を検索。

うーん、興味尽きない。

ふと、いとうせいこうさんのツイートにたどり着いた。

久保田麻琴さんの暑中見舞いにリンクされていた東京天水連のリズムが凄いと、いとうせいこうさん。

確かに凄い↓



阿波おどりのことを何も知らなかった(よ)がイメージしてた、三連でシャッフルするリズムのイメージを大きく覆す、どこかモダンなムードすら漂う、強烈なビート。

東京爆音派No.1、だって。

この動画は、高円寺の阿波おどりの素晴らしい雰囲気もたっぷり味わえるので、オススメです。

はまりそう・・・。


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by brd | 2012-08-27 03:21 | 東京のベトナム | Comments(6)

辛抱たまらず江古田マイマイ

脱線しっぱなしなわけですが、ハノイの記事を書いてたら、なにかうずうず辛抱たまらなくなり、江古田のベトナム料理店「マイマイ」へ。

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ベトナム気分が存分に味わえる夏のランチタイム(ランチは週末のみ)。

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バインミー。

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餅のようなのに油と葱と揚げ玉葱がかかった小皿おかず。

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チェー。

クラッシュアイスが別皿で。

馬場から越して失ったものは多かったが、マイマイが徒歩圏内になったというのは、ちょっと嬉しい。

そして、足立さんに声をかけようと思うんだけど、なんかいつも照れてしまう(テヘ)。

ハノイ行ってきたんですよ~。とか、料理通信に大きく載ってましたね~、とかネタはあるんだけど。

次回はハノイの話に戻ります。

(よ)

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by brd | 2012-07-20 22:28 | 東京のベトナム | Comments(10)


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